コロナ禍での地域の会議や打合せの開催はどこも苦労されていると思います。
家庭防火をはじめ地域防災の担い手である、大東市女性防火クラブでも、昨年から特に緊急事態宣言中の定例会議は中止や書面にせざるを得ず、イベントやリアルに集う場がなくなることでコミュニケーションの希薄化が課題となっていました。
そこで今回、「新しい生活様式」の実践として、オンライン会議に挑戦しました!
初めは、慣れないWiFiやスマホの設定に苦労しましたが、記念すべき第1回目となる9月14日の会議では、時間通りに全員がオンライン参加。大きなトラブルもなく、無事に開催できました。
参加者からは、「皆さんの顔を見ながら一体感があった。」「思っていたより簡単に参加できた。」など上々のご意見をいただきました。
ここでもニューノーマルとなる防災活動が始まりました。