平成30年10月17日(水) 適切な応急手当により心肺停止の傷病者を救った人命救助活動協力者への感謝状贈呈式を行いました。
6月18日(月)に発生したトラックの単独事故において、事故を目撃した被表彰者が事故車両に取り残されている運転手に対して容態観察を行うとともに、気道確保及び胸骨圧迫を実施されました。
懸命な救命処置は救急隊が到着するまで継続され、運転手は収容された救急車内で心拍が再開し、無事に社会復帰されました。
二次災害等の危険も顧みず、尊い命を救った勇気ある行動に感謝の意を表し、消防長から感謝状を贈呈しました。