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高圧ガス保安活動促進週間&放置ボンベ撲滅週間が始まります

 10月23日から29日は「高圧ガス保安活動促進週間&放置ボンベ撲滅週間です。

 酸素、アセチレンやプロパンなどの高圧ガス容器を取り扱う場合は、正しい使用方法を十分に理解するなど、事故防止に努めましょう。

また、路上や空地に投棄されたり、事業所等で使用されずに存置されている高圧ガスボンベを放置ボンベと呼んでいます。

放置ボンベを発見した場合の対処方法は、次のようになります。

  (ボンベに販売店名の記載がある場合)

   →販売店に連絡し、引き取りを依頼してください。

  (販売店、所有者が不明の場合)

   →消防本部予防課までご連絡、ご相談ください。

※ カセットボンベの処分方法については、市役所にお問い合わせください。

 

高圧ガス容器は次のような場所で使用されています。

  飲食店

   ・ ビール用の炭酸ガスボンベ(緑色)

   ・ 酸化防止用の窒素ボンベ(ねずみ色)

   ・ 調理用のLPガスボンベ(ねずみ色)

   ・ いけす用の酸素ボンベ(黒色)

  事業所

   ・ 溶接用のアセチレンボンベ(褐色)や酸素ボンベ(黒色)

  自宅

   ・ 調理、湯沸かし用のLPガスボンベ(ねずみ色)

   ・ 在宅酸素療法用の酸素ボンベ(黒色)

 

   

 

放置ボンベ撲滅マスコットキャラクター「りすボン」

 

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