令和6年8月7日から9日において、応急手当普及員講習を実施しました。
応急手当普及員とは、自身が所属する学校や事業所等において、その職員や従業員に対し、応急手当講習(心肺蘇生法やAEDの使用方法など)の指導を行う資格で、普及員講習を受講した方に消防長が認定をおこなっています。
講習は大東市、四條畷市の学校や事業所から26名の方に受講して頂きました。
受講者の皆さんには3日間の講習を熱心に取り組んでいただき、全員に応急手当普及員の認定証を交付させていただきました。
今後は、1人でも多くの方に指導していただくことで、応急手当の普及と救命率の向上に繋がることを期待しています。