令和3年3月1日からの一週間、春の火災予防運動を実施しています。この時期は空気が乾燥し火災の発生しやすい季節となっています。
さらに、枯葉が地上に積もり、下草も枯れているうえ、降水量が少なく強風が吹くなど林野火災が発生しやすい気象条件となっています。林野庁では、この期間を「全国山火事予防運動」の実施期間と定めています。
消防本部では、山菜採りや森林レクレーションなどにより入山者が増えるこの時期に、登山道入口や最寄駅に山火事予防ポスターを掲示し、ハイカーに林野火災防止を呼び掛けています。
今後も引き続き、さまざまな視点から大東四條畷18万市民の火災予防啓発に取り組んでまいります。
ポスター掲示の状況を確認