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地元消防団と連携して小学校で消防体験授業を実施しました

  令和元年5月27日(月) 四條畷市立田原小学校において、4年生(約120名)を対象に上田原分団と田原分署が連携して消防体験授業を行いました。

  授業では、消防団員と消防署員の違いや災害時において大切な「共助」の講話をはじめ、昨年の大阪府消防操法訓練大会で2位となった上田原分団員によるポンプ操法の披露、現場外套(がいとう)の早着替え体験や山火事の際に使用するジェットシューターによる放水体験などを行いました。

 授業を受けた児童たちは、ポンプ操法を披露した分団員の迅速かつ正確な動作に驚くとともに、講話や体験を通じ、消防団員や消防署員の活動について理解を深めてくれました。

  今後も地元消防団と積極的に連携し、地域消防力の強化に努めてまいります。

 

 

訓練前の講話の様子

 

 

上田原分団員によるポンプ操法

 

 

消防団員の放水披露

 

 

現場外套(がいとう)早着替え

 

 

消防団車両の展示・説明

 

 

ジェットシューター放水体験

 

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