令和2年3月1日からの一週間、春の火災予防運動を実施しています。この時期は空気が乾燥し火災の発生しやすい季節となっています。消防本部では、より一層の防火意識の高揚を図るために、消防団、各防火推進団体と連携し、様々な火災予防の広報活動を行っています。
今回の火災予防運動から職員が「特別警戒」の腕章を装着することで、火災への警戒心を目に見える形で訴え、市民に対し注意を呼び掛けています。また、腕章は、消防本部及び消防署の職員が装着しており、組織一丸となって火災予防啓発に取り組む決意を表すものです。
今後も引き続き、大東四條畷18万市民の火災予防啓発に取り組んでまいります。