幼年消防クラブ員が防火紙芝居を鑑賞

　四條畷市内の保育所や幼稚園等を対象に、四條畷市女性消防団員の方々による防火紙芝居の上演会を開催していただきました。女性消防団員手作りの紙芝居「もりのしょうぼうだん」は、ホタルさんに憧れたカブトムシ君がひとりでライターに火をつけ、山火事が起きてしまう物語です。春に幼年消防クラブ員に任命されたお子さん達は真剣な眼差しでお話に耳を傾け、山火事を消し止めたクマさんやウサギさんたち森の消防団に大きな歓声をあげていました。鑑賞後に「カブトムシ君は何が悪かったの？」と尋ねると、みんな一斉に「こどもだけで火遊びしたぁ!!」と元気に答えてくれました。