令和4年9月9日(金) 四條畷市立くすのき小学校で小学5年生を対象に防火防災に関する授業を行いました。
この授業は「若い世代」に対して防火防災に関する教育を行い、「自助・共助」を理解し、将来の防火防災リーダーを育成することを目的に実施したものです。生徒達は、災害が発生した時にどうのように行動すれば、自分達の命を守り、安全に避難することができるのかについて学習し、一人ひとりが安全を確保するために必要な知識を身につけました。
今後も教育委員会及び市内の各小学校と連携を密にし、次世代の防火防災リーダー育成に努めてまいります。
煙の恐さや避難について学習する生徒達
上から下りてくる煙を避けて、ダックウォークで避難体験
アドバイスを受けて避難経路図を作成
避難体験後、みんなで避難経路図を作成