ペットとともに火災予防

 コロナ禍におけるおうち時間を過ごすために、室内でペットを飼い始められた方もたくさんおられると思います。そこで、ペットと楽しく安全にお過ごしいただくために気を付けていただきたいことを書いていきたいと思います。

 

ペットが電気コードを噛まないように気を付けて!

犬 

 ペットの行動で火災を引き起こす可能性が高いのが、コードやコンセントを噛むことでしょう。昔は、天井裏の屋内配線をネズミが噛んでショートさせるといった事案がよくありましたが、現在ではあまり聞かなくなっています。ワンちゃんやうさぎさんはコード等を噛む癖がつくことはよくあることのようで、それによりショートを起こし火災の原因となります。

 それでは、コード等を噛まれないようにするためにはどうすればよいのでしょうか?

 理想的にはワンちゃんなどが届かない場所にコードを通せばいいのですが、使い勝手が悪くなったりしてあまり現実的ではありません。基本的にコード等をおもちゃと認識して噛んでいる場合が多いみたいですので、できるだけ隠すようにするかピンとコードを張って壁沿いに這わせて噛みにくくする方法が有効です。噛まれても比較的傷つきにくいコードを採用している商品も販売されていますが、結果的には噛みちぎられてしまうようです。

 また、ペットのおしっこも火災の原因となることがあります。コンセント部分におしっこがかかるとショートしてしまうのはもちろんですが、おしっこにより被覆が変質してしまうこともあり、ペットシートを敷いていてもその下にコードがあると同じような状況になる可能性もあります。

 これらのことを考えると、床用のモールなどでコードを隠すと同時にテーブルタップなどは専用のボックスなどに入れて見えないようにするのがいいと思われます。いずれにしてもペットが傷ついたり火事が起こらないように工夫をすることが大事ですね。

 

更新日:2022年6月22日

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