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救助工作車を更新しました!

 令和4年3月10日より、四條畷消防署に配備している救助工作車を更新し運用を開始しました。

 救助工作車は、交通事故、水難事故、火災、自然災害など、あらゆる現場でも活動できるように必要な道具や装備が積載されている車両です。

 運用を開始した救助工作車は、ウインチとクレーンを装備し、ハイルーフキャビンを採用しており、後部席が広くなり救助隊員は立ったままの状態でも装備や資機材を準備することができます。

また、落下事故、倒壊建物などからの救出に使用するマンホール救助器具や火災等による高温場所の特定や要救助者の体温を感知し救出活動に活用する熱画像直視装置などの特殊器具を導入いたしました。

 今後も、将来に渡り計画的な消防車両の整備を行い、消防力の維持・向上に努めてまいります。

全長

773cm

車幅

242cm

車高

323cm

駆動方式

四輪駆動

総排気量

5,120cc

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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