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危険物施設における風水害対策について

危険物施設を保有する事業所の皆様へ

近年、台風や豪雨による大規模な風水害が全国で相次いで発生しており、
危険物施設においても、浸水、土砂流入、強風等の風水害による被害が発生しています。
危険物施設が被害を受けると、大量の危険物が流出したり、爆発火災の発生等、周辺地域に大きな影響を及ぼします。

台風や豪雨による被害を防ぐためには、平時からの備えが重要です。
ハザードマップをチェックし、所有する危険物施設が浸水想定区域等に入っている場合は、施設形態に応じて必要な対策を講じる必要があります。

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風水害対策の3つのポイント 

1 平時からの事前の備え

2 風水害の危険が高まってきた場合の応急対策

3 天候回復後の点検・復旧

総務省消防庁から危険物施設を風水害から守るために、風水害対策のポイントをまとめたガイドラインが発出されています。
ガイドラインに基づき、各事業所で改めて風水害対策についてご検討ください。

 

 

施設形態別のポイント及びチェックリスト(例)

 

 

危険物施設が被害を受けた場合について

万が一、危険物施設が被害を受け、補修等を行う際には、許可または届出等が必要になる場合がありますので、事前に予防課までご相談ください。

 

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