11月1日（金曜日）に「大東四條畷消防組合」を設立しました。
大阪府庁において、大東市と四條畷市の市長と市議会代表者が出席のもと、大阪府知事から両市が共同して消防業務を行う一部事務組合の設立許可書が交付されました。
両市は、昨年12月に「大東市・四條畷市消防広域化協議会」を設置し、これまで消防業務（消防団を除く。）の広域化について、さまざまな検討を行ってきました。
その結果、「スケールメリットを活かし、行財政の効率化を図ることができ、消防力のさらなる強化につながる」として、両市で消防広域化に合意しました。
そして、今年6月に両市議会定例会で議案「大東四條畷消防組合の設置に関する協議について」が可決され、検討課題を調整し、大阪府に設立許可申請書を提出していました。
来年4月1日から業務を開始し、より充実した消防行政サービスを提供していきます。
